航空機改修
航空機に新たな装備品を装備する場合に実施する作業が航空機改修です。
外国当局が承認したSTCだけではなく、当社が独自に設計した改修作業も実施しています。
業務内容
外国当局が承認したSTCによる改修作業
外国当局が承認したSTC(追加型式設計承認）について、改修作業を実施いたします。
JCAB STCの取得サポートにも対応しています。
当社独自設計による改修作業
お客さまのご要望に合わせて、当社が独自に設計し改修作業を実施いたします。
必要によりJCAB STCの取得も行います。
当社の認定事業場は「装備品の設計検査認定」を取得していることから、製造した部品に対して装備品基準適合証を発行することも可能です。
改修技術育成のための実験機を保有
当社は改修技術の開発および技術者育成のため、実験用航空機を導入しました。
1983年製のセスナ 172P型のアビオニクス等の近代化改修や特殊装備品の装備を若手社員の手で実施し技術者育成を行います。
アイデアをカタチにする、そのプロセスを体験するプログラムを随時実施予定です。
整備に関するブログ記事
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