Authorized Service Center

Japan General Aviation Serviceは航空機メーカーの認定サービスセンターとしてユーザーの皆様にサービスを提供しています
これまで培ってきた整備技術、部品供給能力を最大限に発揮し国内で運航する航空機のサポートを行っています

サービスセンター　一覧

Honda Aircraft Authorized Service Center

Honda AircraftよりHondaJetの認定サービスセンターの指定を受け2024年4月1日から業務を開始しました。

小型ビジネスジェット機においてクラス最高性能を誇るHondaJetシリーズは日本でも多くの機体が運航されています。

耐空検査を含む定例整備作業はもちろんのこと、機体改修作業/不具合修理対応/AOGリカバリーサービス/部品供給サービスなど幅広いサービスを提供いたします。

認定サービスセンターとして主に以下の作業を提供しております。(一例)
・150時間/300時間/600時間/1200時間点検などの定例整備作業
・耐空検査(年次点検を含む)
・機体改修作業(HondaJet EliteからElite Sへの改修等）
・コンポジットリペア作業
・Garmin アビオニクスの整備作業
・塗装作業
・AOGリカバリーサービス
・Tire/Wheelアセンブリ等の装備品ロータブルサービス

CIRRUS Authorized Service Center

アメリカミネソタ州ダルースに本社を置くCIRRUS Aircraftの認定サービスセンターとしてSRシリーズ全機種の整備作業を行っています。

CIRRUS社の工場で訓練を受けた当社の整備士がお客さまのCIRRUS機を完璧な状態に維持いたします。

フルサービスの認定サービスセンターとして主に以下の作業を提供しております。(一例)
・25時間点検(エンジン)
・50時間点検(機体・エンジン)
・100時間点検(機体・エンジン)
・耐空検査(年次点検を含む)
・CAPS(パラシュートシステム)/ロケットモーターの交換作業
・コンポジットリペア作業
・塗装作業
・不具合修理
・Garminアビオニクスの整備作業

※一般のお客さま向けの整備作業は鹿児島航空機整備センターにて実施いたします。
　帯広・宮崎航空機整備センターは独立行政法人航空大学校様の機体のみ対応しております。

BELL Authorized Maintenance Center

当社は2022年に国内唯一のBell505の認定整備センターとして指定を受けました。
以降、自家用機・事業機・官公庁運航機について整備作業を行っています。

現在はBell429の整備作業にも対応しており、当社の高い技術力でお客さまの機体を整備いたします。

また、Bell505/429を運航されるお客さま向けのガイドライン訓練の提供も行っています。

主に以下の作業を提供しております。(一例)
・12か月点検、3年点検、6年点検等の定例整備作業
・耐空検査(年次点検を含む)
・アビオニクスの整備作業
・機体改修作業
・塗装作業
・コンポジットリペア作業
・Bell505トラス構造部のメッキ作業
・不具合修理

DIAMOND Aircraft Authorized Service Center

Austro社製ディーゼルエンジンを搭載したDiamond DA42NG/Ⅵ型機の認定サービスセンターとして整備作業を行っています。
日本国内においても数少ないディーゼルエンジン対応工場として高い技術力でお客さまの機体を整備いたします。

なお、当社はDiamond DA42型を運航する事業者様向けの整備技術支援サービスも展開しており、不具合発生時の早期機体復旧をサポートいたします。

また、DA42型機はコンポジット構造の中でもカーボンファイバーを使用しており当社はカーボンのリペアにも対応いたします。

主に以下の作業を提供しております。(一例)
・100時間/200時間等の定例整備作業
・Major Structure Inspection
・Garminアビオニクスの整備作業
・コンポジットリペア作業
・塗装作業
・不具合修理