
みなさま、いかがお過ごしでしょうか?
JGAS整備本部です。
この度発生した北海道地方における地震により、被災されたみなさまに心よりお見舞い申し上げます。
また、被災地において救援および復旧作業に従事されている方々には深い敬意を表すると共に1日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。
弊社も帯広空港に航空機整備の事業所があることから、地震発生後は10名を超える社員の安否確認が優先して行われました。
幸いにも帯広事業所の設備等に被害はありませんでしたが、停電が発生したこともあり先週は帯広事業所はお休みとなりました。
今回、大規模な停電を経験し電気の大切さを改めて知ったように思います。
電気が無くなることで、帯広事業所内の電話機はOFFとなり内線・外線共に不通。もちろんメールも繋がりませんでした。
各家庭の冷蔵庫もOFFとなり冷凍食品、生鮮食品が保存出来ない状況にもなったようです。
地震当日はコンビニ、スーパー等も閉店となり営業再開しても長蛇の列・・・
一部のスタッフが食糧が尽きる可能性があるとの連絡があり、急遽東京から全社員分の水や食料を航空便で急送しました。
停電も日曜日には、ほぼ解消となり少しづつ日常を取り戻し始めているようです。
停電は解消したものの、報道等でご存知の方も多いと思いますが北海道全域で電力需給が大変厳しくなると言われています。
(経済産業省の節電に関する情報はこちら)
使わない電化製品のコンセントを抜くことも節電につながります。
弊社におきましても、最大限の節電に協力する予定です。