
皆さん、こんにちは! 運航ブログ担当の岡田です。
年明けから始まった民間航空操縦士訓練学校の募集が3/31(必着)に締め切られます。
おかげさまで多くのご応募をいただいておりますが、引き続き、ご応募をお待ちしております。
なお、応募書類の到着時期が合否に影響を与えることはありません。また、応募書類がどうしても3/31(必着)に間に合わないという方は、お問い合わせください。個別に対応させていただきます。
当校の受験にあたっては、一次試験の日までに、ご自身で以下の手続きを済ませる必要があります。
・第1種相当の航空身体検査を受検して合格すること
・航空機操縦練習許可書(注1参照)の申請をすること
航空機操縦練習許可書については、必ずしも受験日に手元に届いている必要はありません。「航空機操縦練習許可申請書」の原本又はコピーをご提示いただければ結構です。
ただし、航空機操縦練習許可申請書は、航空身体検査受検の日から1ヶ月以内に提出しなければ無効になってしまいますので、受験日程に関わらず、早めの申請をお勧めします。
人生はチャレンジです!夢を叶えるには、まずは行動から!
あなたも民間航空操縦士訓練学校で、パイロットの夢への第一歩を踏み出してみませんか?
(注1)
操縦練習許可書とは「操縦教育証明」を持つ教官と同乗して、操縦桿を握って訓練を受けることのできる資格で、これを所持して行う訓練だけが正規の操縦訓練として認められます。
申請手続きは簡単で、国土交通省指定の航空身体検査指定機関で「航空身体検査」を受け、航空機操縦練習許可申請書(検査結果)、住民票、写真などの書類及び手数料を添え、あなたの住所を管轄する区域の空港事務所に提出するだけです。学科試験はありません。
詳しくはこちらのページをご参照下さい。