
皆様、いかがお過ごしでしょうか?だいぶ寒さが厳しくなって参りました。
JGAS Aero Partsです。
今回は部品等の「部品そのもの」と「品質保証書類」の紐付けについて書いてみたいと思います。
JGAS Aero Partsに入荷する部品は、すべての部品に適切な品質保証書類が添付されていなければ領収検査に合格することができません。
「この製品には、この品質保証書類」と紐付かなければなりません。
その場合、どのように関係性を確認するか・・・というと、製品に記載されているシリアル番号やロット番号、バッチ番号といった番号と品質保証書の番号が一致していることを確認します。
たとえば、LOCTITEのLB 8150を見てみましょう。
品質保証書類にBatch No.として「LB7JAB1565」という番号が書かれています。
製品にも同じ番号が書かれています。
これで紐付け完了!となるわけです。
もし、製品の番号が違っていると・・・製品と品質保証書類が紐付かなくなり、「品質保証書が無い」と判断しなければなりません。
たとえば、この製品が100個入荷すると・・・100個すべて確認しなければならないのです。
現場で使用する際も、このBatch No.が消えてしまうと大変です。オイル等で汚れた手で印字を触ってしまうと消えることがあるんですよね・・・。
そこでJGAS Aero Partsでは「JGAS Trace No.」を付与し、「トレーサブルラベル」なるシールを1点1点に貼っています。
この番号が先ほどの品質保証書類にも記載されているので紐付けが可能となります。
社内では品質保証書類がすべてスキャニングされて保管してあるので、このTrace No.さえ分かれば品質保証書類に辿りつけるように工夫しています。
もちろん、品質保証書類の原本もこの番号で管理されています。
シールを貼ったりスキャニングを取るのは地味な作業ですが、この地味な作業が後の確認行為を楽にしています。
引き続き、JGAS Aero Partsは品質の維持向上に努めてまいります。