みなさまこんにちは。
鹿児島では満開だった桜も散りはじめ、新緑の季節にかわりつつありますが、みなさまは「春」をどのようにお過ごしでしょうか。
さて、今回は鹿児島県霧島にあります「霧島神宮」をご紹介したいと思います。
鹿児島では有名なとても大きい神宮で、パワースポットとも呼ばれる場所です。
今回訪れたのは、まだまだ冷たい風の吹く2月・・・。寒い日にもかかわらず、たくさんの参拝客で賑わっていました。
霧島神宮は建国神話の主人公である瓊瓊杵尊（ニニギノミコト）が祀られているとても古い歴史を誇る神宮。一歩足を踏み入れるだけで神聖な気持ちになります。
こちらは神宮内にある御神木。
樹齢約800年にもなる杉で、間近で見ると大迫力、見上げるのに首が痛くなるほどです。
みなさまご存知でしたか？実は・・・こちらの御神木には神様が宿っています。というのも、御神木の枝に神様が手を合わせて立っているかのような姿を見ることができるのです。
さて、その神様を見つけるのは行った時のお楽しみ。
神聖な場所で新鮮な空気を吸い、そのパワーを肌で、目で感じながら、歴史ある「霧島神宮」をゆっくり散策してみるのもいいかもしれませんね。
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鹿児島空港から霧島神宮までは車で40分程度です。日帰りでも十分満喫できますので、鹿児島へお越しの際はぜひ訪れてみてください！
